1対2個別限定

IB早稲田では生徒2人に講師1人の1対2個別方式を採用しています。常に講師がすぐ横にいますので安心して勉強することができます。質問にもすぐお答えするようにしております。

担任制

IB早稲田では科目ごとに生徒を担当する講師を決めております。塾に行くといつも同じ先生が教えてくれますので安心です。また担当する生徒の長所や欠点も把握しているため教習効率も高くなります。

自習演習システム

週に1度か2度の授業では覚えきれない学習内容をこの自学自習システムで呼び覚まし、記憶に定着させます。授業の無い日でも自由に教室に来て自分で先回の授業内容でやった問題を解くことで訓練します。

あんしんメール

スイカパスモWAON、スマホをセンサーにタッチすることで教室到着のメールを保護者に送り、帰宅時も同様にすることで生徒が帰宅したときの寄り道や事故防止に役立てています。同時にポインも付きます。

成績が上がらない本当の理由

「本当に、驚くほど良い点がとれました。」IB早稲田に通った生徒達の率直な意見です。個別指導1:2に頑固なまでに固執し、授業の質と勉強できる静かな環境を重視しています。今の塾が合っていない生徒さん。そしてほんとうに勉強をがんばろうと思っている皆さん。一度体験授業を受けてみませんか。

成績が上がらない本当の理由は何でしょうか。以下の事例を良くチェックしてみて下さい。
①勉強の方法がわからない。理解に時間ばかりかかる、ノートの取り方が全然わからない、暗記のコツがわからない、何から始めたら良いのかわからない。勉強はやり方を学べば後はルーチンワークです。
②集団塾(10人以上)が合っていない。学校とほとんど同じ内容を繰り返しているので時間のムダ、難解で付いていけないのにドンドン先に進む、授業自体がチンプカンプン、他の生徒がおしゃべりしていて非常に気になる、成績上位者ばかり優遇する(授業料免除が多い)。
③なんちゃって個別指導塾である。講師1人が生徒3人以上を担当するのが偽の個別指導塾です。指導している瞬間は個別になるとの論理展開です。ならば生徒20人で先生一人でも個別指導塾になってしまいます。
④授業が遊びになっている。講師が他の生徒に長時間取られて自分への説明が短い、ただひたすら練習問題を自分で解いているだけなので家でやるのと大差ない、自習に来ている生徒が遊んでいる、他の生徒が教室内を走っている。

こんな状態では成績があがることはありません。IB早稲田では以上の問題を解決する3つの方法があります。
①講師1人に最大生徒2人の個別指導。この方法であればわからないところがしっかり理解できます。ノートの取り方も指導しますし、暗記のコツも伝授するので塾に行かない子に差を付けることができます。講師のチェックにより生徒の弱点を指摘しますのでその部分を重点的に補強できます。
②プロによる指導。授業時間のほぼ半分は講師を独占できます。講師も生徒の事を良く知っているので理解度や進捗度に合わせた指導が可能です。高い衝立で机が囲ってあるので無駄なおしゃべりも無く、授業に集中出来ます。講師も生徒の学校の授業を良く理解しているので学校の内容を考慮に入れながら授業をします。このためしっかり定期試験対策ができます。
③1:2の個別指導の効率の良さ。集団授業と異なり、教室はとても静かです。講師はテキストを十分に説明し、その理解度を計測するテスト学習に生徒を入れてからあと一人の生徒の授業に取りかかるので効率的な授業が可能です。1:2のメリットです。逆に効果判定テスト中は先生が休んでいるマンツーマンや家庭教師の方が実は効率が悪いのです。
④静かな教室。おしゃべりや遊ぶ生徒には厳しく対応します。IB早稲田では授業に出席するたびにポイントが付き、たまると素敵な商品と交換できますが、態度のよくない生徒はこのポイントを減算してしまいます。
⑤成績レベルの近い生徒をペアにしての授業実施。理解力が不足している生徒と、高い生徒をペアで個別指導しますと当然低い生徒に先生はかかりっきりになります。高い方の生徒は不満が限界になります。先生の方もレベルが異なるため指導方法で頭が混乱し、指導レベルは下がります。これを防止するため入塾の時に教室長はレベルを判断してより近い生徒をペアにするようにしています。これで生徒2人が受けることのできる指導時間はほぼ平等になります。

こどもに合った塾とは

成績が上がらないのはお子様の頭が悪いのではありません。今、通っている塾が合っていないのです。合わない靴でマラソンをして勝てるでしょうか?。無理ですし足を壊します。同じように合わない塾は子ども達を苦しめるばかりでお金の無駄となります。生徒も自信をを失い、自信喪失は成績低下を招きます。以下の項目をぜひチェックしてみて下さい。
【集団塾が合うお子様】
□成績が4以上
□一人で自立して勉強できる
□学校の授業を一度聞いて完璧に理解できる
□勉強がとにかく好き
□定期試験で80点以上コンスタントに取れる
□勉強法や暗記のコツがわかっている
□最難関トップ校を目指している
【個別指導が合うお子様】
□成績が3前後
□定期試験の成績が平均点から下が多い
□わからないところがわからない
□内向的で質問ができない
□授業進度が速い私立中高の生徒さん
□同じところを何度も間違えやすい
□数学がとにかく苦手
□回りがうるさいと集中できない
□競争や集団が苦手

IB早稲田学習法1
「わかる」で終わるのではなく「できる」まで徹底的に問題練習を行います。授業を受けてわかった気になっている自尊心を打ち砕くために手にタコが出来るほど問題練習をさせます。一度できた問題も日を変えて再度出来るか検証します。そして出来ない場合、問題にさらに手を変え品を変えて挑戦させます。問題に挑戦した量だけ実力も伸びるのです。
IB早稲田学習法2
生徒の力に合わせた授業を行うことでやる気を引き出します。できない問題ばかりやらされていてはいずれやる気を失います。易しい問題ばかりでは解ける喜びを味わうことができません。容易に解ける問題よりさらにちょっとだけ難易度を上げた問題に挑戦させ、それができればさらに難しい問題へと誘導し、徐々に挑戦する喜び、向上心ややる気を生み出していきます。こうなれば自分から難しい問題に挑むようになります。
IB早稲田学習法3
いくら難解な問題が解けても学校の定期テストや受験の内容と全く内容が異なれば単なる無駄な骨折りです。当塾では最新の受験情報や学校別の定期テストの予想内容を検分し、学校で最も出る問題に近い内容を指導することで内申点の向上、そして受験突破を勝ち取ります。情報戦もIB早稲田にお任せ下さい。

IB早稲田学習法4
自分は頭がよいと思い込むと本当に知能指数があがることが実験で証明されています。人間の思い込み力の強さです。IB早稲田では問題が解けないと「馬鹿だ」「頭が悪い」と罵詈雑言を浴びせる塾と異なり、解けないのは糸口がつかめていないと判断してできるように誘導します。そして解けた時に「やればできるじゃないか。君は本当は頭が良いのだ。」喜びの一声をかけてからさらに高度な問題へ学習を進めます。人間は自分が思い込んだとおりの人間になります。生徒にどう思い込ませるかは先生の力量にかかっています。

間違いだらけの塾選び

塾って保険?
あなたのお子さんは今の塾で本当に成績が伸びていますか。ただ保険か何かのように親の安心のために塾に行かせているのではないでしょうか。行かせておけばなんとかなるだろう。そんな安易な塾選びはお子様の潜在的な能力の目をつんでしまう重大な損失です。本当は成績が伸びるのにまるで盆栽を作るときに枝が伸びないように針金でグリグリに固定するように、子どもの能力に蓋をしてしまう事を知らないうちに行うことになります。

大手塾が良いの?
塾選びの基準とは何でしょうか。チラシやテレビCMの情報が多いと思います。子どもは頻繁にテレビを見るので塾に行く場合は真っ先にCMが多い大手塾の名称をあげます。しかし、大手塾の授業内容は惨憺たるものです。講師は全員学生で、教育に対する使命や意気込みはありません。講師としての訓練もほとんど受けていないので教える技術は講師によりバラバラです。頭の中は将来の就職や大学の単位試験対策で一杯です。時給を得るために適当な授業をやっつけ仕事で行い、そんな気すらない講師は生徒と一緒にゲームをして遊びます。生徒は勉強しないで遊べるので塾(放課後ルーム?)をやめたがりません。そのまま放置すれば成績は下がり続けます。しかしレジャーランドに通いたがる子どもに親側はなすすべはありません。
本当に1:2なのか?
塾の宣伝が講師1人に生徒2人と標榜していても実際は講師1人で生徒5人程度を回す方法がとられています。そうしないとやっていけないのです。なぜならフランチャイズ料を本部にかなりの金額を毎月支払うためです。FC本部はそのお金で数億円するテレビCMを打ったり数万枚のチラシを何度も頒布して大量入塾を画策します。悪質な塾ですと成績が良いので授業料は不要ですと入塾を勧め、入塾して授業内容のあまりのつまらなさとばかばかしさに生徒が辞めると言ったとたん態度が豹変して「なら今まで免除していた分の授業料を全て払え。」と迫るところもあります。つまり教育と全く関係無い分野に資金が投下されているのです。儲かれば何でもやる拝金主義が垣間見えます。1:3以上の塾の弊害については「特徴と指導環境」でも説明があります。

大手塾のオリジナルテキスト
大手のフランチャイズ塾は大抵オリジナルテキストを使用していると自慢げに宣伝しています。しかし世の中には塾専用の教材屋というものが存在し、そこが作ったテキストの表紙に塾名を印刷しただけのところもあります。もっとも本屋さんやアマゾンへ行けば良い参考書は星の数ほどありますし、学校の教科書という基本的なテキストも大事です。むしろテキストよりもそれを元にどう教えるかが大切です。本当にお金かけなければいけないのは教育方法です。IB早稲田では講師が生徒一人一人の適性や習熟度をよく観察し、生徒に合ったオーダーメイドの授業を行っています。これも講師1人に生徒2人まで限定の個別指導方法にこだわっているからこそ可能です。講師は生徒に最適な教科書を用いて一番理解出来る水準で授業を行います。出来る生徒には高度なテキストとスピード感ある授業。伸び悩んでいる生徒にはわかりやすいテキストと一つの問題を理解出来るまでとことん教える徹底授業で対応します。理解度にもよりますが中学生で小学校時代の復習から始める場合もあります。わかっている部分から積み上げる方法で生徒の偏差値は確実に上がります。偏差値を10上げることも可能です。実際に大手塾で成績が上がらなかった生徒がIB早稲田に来てグンと上昇し、上位校の合格を勝ち取っています。

IB早稲田のプロ講師へのこだわり

 かつて塾と言えば集団塾が普通の時代がありました。教室の前に先生が立ち、そこで黒板を使用して大人数の生徒に教えるものです。授業に付いて行けない生徒や途中で入塾した生徒は大変な思いをした記憶がある方も多くいることでしょう。比較的お金に余裕のある家庭では家庭教師を雇って個人的に教えていました。やがて時代が変わり、集団のようであり家庭教師のような形態である個別指導塾が始まりました。いわば2つの良いとこ取りをした塾の形として大ヒットをしました。そんな個別指導塾ですが、一つ重大な欠点がありました。それは2人程度の生徒に1人の講師が担当するため人件費がかかることです。ほとんどの塾は営利会社ですので人件費の増大は重要な問題です。これを解決するために大学生のアルバイトに講師をさせる方法が採用されます。大学生なら人件費も安く、自分が数年前に勉強していた内容を教えるのですから講師として最適です。しかし、学生は勉強が本来の仕事であるため、大学の試験だったり、ゼミ等で授業が出来ない事態もしばしば生じます。その場合は代行の先生が付きますが、あまり慣れていないと生徒も講師も戸惑い、授業を効率的に進めることができません。さらに、大学の卒業や就職活動で1~2年程度で講師が辞めてしまうため、常に講師が頻繁に入れ替わる欠点もありました。塾も生徒が3月頃から急激に増加し、毎年2月頃に急減するため講師の必要数も激しく変化し、そのたびに講師の募集費用も相当なものとなります。そんな経費が授業料に跳ね返ることもしばしばでした。

 そのような個別指導塾の欠点を解決すべく始めたのが塾の講師だけを仕事にするプロ講師方式です。塾の中核を担うプロ講師がほとんどの授業を行い、生徒が急激に増加した場合だけ学生講師が補完します。夏期講習等の季節講習は特に費用がかかるため、個別授業と集団授業を上手く組み合わせて行うハブリッド授業により安価で効率的な授業を行っています。これも中学高校教諭免状を保有するプロ講師がいるから出来る授業方式といえます。

 プロ講師なのに何で授業料が通常の個別指導塾並なのか不思議に思う方もいるかと思います。一部の講師は昼間の時間帯にパソコン教室(当塾経営)で講習を行う講師もいます。また年間で教室ごとに生徒の変動が異なることを利用してIB早稲田では数校の塾を広く離れた地域に数カ所保有し、講師はその塾を巡回して教えています。そのため1教室だけの塾では生徒が減ればすぐに仕事が無くなるのに対し、掛け持ちであれば生徒が増大した塾に移動して教えることで十分プロ講師としてやっていけるのです。また結婚退職された小中学校の教諭の再就職先として当塾は選ばれており、社会に埋もれていた女性人材の活用という点で貢献しております。さらに社会で経験を積んだ大学院卒の大手企業の退職者にも講師として来てもらうことで他の塾では味わえない含蓄ある授業を受けることもできます。